Genovisionの概要

遺伝子とは What is a genome?

サービス概要等のご紹介の前に、まず主なキーワードを簡単にご説明します。

ゲノム

人のゲノム配列はおおよそ30億塩基対でできています。生命の「設計図」に相当します。父親と母親から染色体を23本ずつ受け継ぎ、これがゲノム1セット分となります。

遺伝子

タンパク質をつくりだす単位です。2万〜2万5千種類あると考えられています。

塩基

A(アデニン)、T(チミン)、G(グアニン)、C(シトシン)の4種類あります。通常はAとT、GとCが結びつき、このような組合せを塩基対と呼びます。

SNP

SNP(スニップ:ー塩基多型)とは標準的な塩基配列と比べると違いがみられる多様性(多型)で、ゲノム全長30億塩基対のうちの約1千万ヵ所にあるといわれています。SNPは「個性」の違いを決める重要な要素です。

サービス概要 Overview of the service

遺伝子検査で知ろう、未来の健康

遺伝子検査Genovision Dockは、健康診断や人間ドックで得られる「今の健康状態」に加え、「将来の疾患リスク」や、「自分の体質」について知るための検査です。
多くの病気は「遺伝要因」よりも生活習慣などの「環境要因」が大きく影響していると言われています。
つまり、遺伝子検査の結果をベースに生活習慣を改善することで、将来のリスクに対処することも可能になるのです。

Genovisionの名前の由来

「genome(遺伝情報の総体)」×「vision(未来像・理想像・先見性)」で、“ゲノム情報が導く、健康の未来像”を表現した名称。ゲノム情報などのビッグデータ解析から導かれる予防医療で、一人ひとりに未来へつながる健康を提供したい、という想いが込められています。

遺伝子検査について

・本サービスでは、あなたの遺伝子配列の特徴点の解析を行い、遺伝子配列の特徴点と疾病罹患リスクや体質等の関係性を示す論文等に基づいて、あなたと同じ遺伝子配列の特徴点を有する集団の疾患リスクや体質傾向等を提示し、併せて、疾患リスクが高いとされた疾患の予防法についても、世の中の最新の研究成果を紹介します。

・本サービスは、利用者の自己の努力によりリスク低減が期待できる多因子疾患(複数の遺伝要因や生活習慣などが相互に関わって発症する疾患)の発症に関わる感受性遺伝子の確認を実施するものであり、遺伝性乳がん・卵巣がん症候群のような遺伝性腫瘍(遺伝要因だけで発症リスクが決まる疾患)のリスクを予測するものではありません。

・本サービスは医療行為、診断行為ではなく、遺伝子情報から統計に基づく疾患リスクや体質等の解析を行うものです。

・検査結果はあなたにのみ返却され、当社からあなたの雇用主等に結果をお知らせすることは絶対にありません。

検査の流れ Inspection flow

ご利用ガイド(検査の流れ)の画像

STEP1. 同意書の確認

人間ドック等の申し込みをすると、問診票等と合わせて遺伝子検査についての「申込同意書」が届きます。
遺伝子検査を受ける前に、「申込同意書」の内容をご確認ください。

※ 申し込み方法は各企業の指示に従ってください

STEP2. 医療機関にて採血

人間ドック等を受検する医療機関にて採血をします。
サイン済みの同意書を提出した後、通常の人間ドックの流れで採血を実施します。

STEP3. Web参照用アカウント作成

検査結果をWebサイトで参照するためには別途「dアカウント」の取得が必要です。

※ 既にお持ちの「dアカウント」に紐づけることもできます

STEP4. Webサイトでの「レポートID」登録

「同意書」の控えに貼られているシールに記載されている「レポートID」をWebサイトで登録します。
検査結果をWebで参照するため、ログインしている「dアカウント」と検査結果を紐づけます。
その後、メールアドレスや連絡先電話番号の登録、ならびに、事前アンケートへの回答をお願いします。

STEP5. 検査結果の参照

検査結果ができあがると、アカウント作成時に登録したメールアドレスへ結果が出たことが通知されます。
参照用のWebサイトへアクセスし、検査結果を確認してください。

動画で見るGenovision Watch a video clip

遺伝子検査を検討される方は、検査を受ける前に必ずご覧ください。

「Genovision」の遺伝子検査でわかることや検査の目的、検査結果の活用など、サービスの概要について説明します。

また、遺伝子検査を受けるにあたっての同意の必要性と注意事項について説明します。

Now loading